二本目の旅行記。前回の京都旅行記が自分で書いていても旅の思い出が蘇って楽しかったので、やっぱり記録に残すって大事だな〜と感じました。
さてさて、今回は高校以来の友人と銀座にあるMUJI HOTELに滞在してきましたのでそちらの旅行記を書こうと思います。
事の発端は秋頃。元々いつか泊まりたいと思っている話をしたところ「じゃあ一緒に行こう！」という話になりまして。春は友人の大学卒業＆院進＆誕生日＆私の誕生日と色々なお祝い事が目白押しなのですが、それをまとめてホテルステイでブチ上げちゃおうというわけです。
お部屋は二段ベッドが楽しそう！ということでtype Gのお部屋を予約。
有給も無事確保しいざ銀座へ！
1日目
お昼の後は銀座三越、東急プラザ、GINZA SIXなどのお店をウィンドウショッピング。
東急プラザはコロナ禍の影響が強いのかかなりのお店が閉店していてガランとした雰囲気でした。
ここでお茶をすることに。銀座でお茶と言えば…そう！一度は行ってみたかった、資生堂パーラー！！
そしていよいよメインの無印良品銀座店へ向かいます。
既にホテルに荷物は預けてあるので、後は普通に雑貨散策。食糧エリアを見ているうちについつい、宿で食べる用のお菓子を買ったり、ベッドでくつろぎながら読む用の本を買ったり…
そんなこんなでいつの間に夜を迎え、夕食タイム。予約してあった地下のMUJI Dinerへ。
以前遊びに来た時は予約でいっぱいだったので、今回は先に席を確保して正解でした。
最初に出てきたのは「自家製おぼろ豆腐」。素朴な味が体に染み渡ります。
見た目以上にボリューミーで、でも体に優しい温野菜と鶏肉なので重くないです。
コースなのに、背筋が伸びまくりというよりはどこか安心感がある不思議な感覚でした。
閉店間際まで楽しみ、いよいよお宿へ。
チェックインを済ませ鍵をいただいていざお部屋に入ると…
写真で見た通りの、無印らしい温かみのあるインテリアが出迎えてくれます。
お部屋にはしゃぎ、写真を撮りまくり、お菓子をつまみながら語りあかし、シャワーを浴びて、本を読んで…としているうちにあっという間に深夜に。ここで就寝して1日目は終了です。
2日目
2日目はのんびり起床。マットレスと枕も相性良くばっちり休めました。
2日目は天気があまり良くなかったのもあり街歩きではなく映画鑑賞に。
有楽町駅の近くまで歩き、金曜に公開されたばかりの「オートクチュール」を観に行きました。
映画を見終わったところで解散となり、旅は終了。
総括
いや〜〜！楽しかったです。
銀座でホテルステイというとめちゃくちゃラグジュアリーな感じがするのですが、無印の生み出す素朴でシンプルな、木が中心の家具・雑貨に囲まれて、都会に行ったはずなのに癒される空間でした。
日頃から無印のものはかなり愛用しているので、良い意味で日常感があるんですよね。
旅行中って、普通楽しいけれど非日常で緊張もするというか。そういうのがあまり無かったのが個人的には有り難かったです。
友人も私も一人っ子なこともあり、「二段ベッドって個人空間が確保されるから良いよね笑」なんて話でも盛り上がりました笑
驚いたのは持ち帰り可のアメニティがかなり多かったこと。スリッパなんて、ちょうど冬物から春物に変えようと思っていたところなので、助かった…！笑
無印さん、これからもお世話になります！
