Diario

日々の暮らしのあれこれ帳

2024年のまとめ

年末恒例の振り返り。
私の中では「体験の振り返りは年ごと、目標の振り返りは年度ごと」という謎ルールがあって、毎年大晦日にはこの1年で体験したことをまとめて記事にしています。
前身のブログやnoteから移行した記事も含めて今回が6回目ということで、これだけ続けられているのも読み返していて楽しいからかなと思っています。書かないとすぐ忘れちゃう歳になってしまったというのもあるけど

昨年はこちら。

gillegiuly.hateblo.jp

出来事

gillegiuly.hateblo.jp

1月
1年前の反省を生かし年明けも計画的に過ごす。応用情報の勉強や3月に出演する舞台の準備で慌ただしくなる。暖冬なのを利用して街に公園にと遊びまくる。麻布台ヒルズに行った日がとにかく楽しくて、多分ここが24年のハイライト(早いよ)。

2月
雪が降ってはしゃぐ。メンバーのお休みが相次ぎ業務のカバーと舞台準備の両立に苦闘する。節分・バレンタインと食欲のままに摂取したカロリーを踊りまくることで相殺する。資格勉強はほとんどできず。

3月
OBOG枠で出演した母校の卒業公演が無事終了。自分の卒業時と違い有観客で踊れる嬉しさを実感。公演後久々にショートカットへ。大学時代の友人と神戸&淡路島へ行くも、推しの漫画の最新話の展開に悶えて観光どころじゃなかった(ごめん)。物件探しを始める。

4月
物件があっさり決まる。お花見を満喫する。迫り来る新生活準備に追われメンタルが不安定。応用情報を受けるも午前で1問足りず足切りを食らう。金沢に一人旅に行くが旅行当日に風邪を引きそこから体調も低空飛行に。

5月
GWの掃除で風邪をこじらせ咳喘息になる。一人暮らし前最後のGWは都内あちこちの行きたかった場所に家族・友人と行って満喫。なんとか引っ越し作業を終える。実家との二拠点生活からスタートするもすでにホームシック。

6月
本格的な一人暮らしを開始。少しずつ新生活に慣れ始める。例年の6月の運の無さにビビり散らかすも天候に恵まれ平和に過ごす。料理に四苦八苦。従姉の結婚式や高校の同期の結婚報告など周りの変化に羨ましさを覚えるも、生活の安定を優先し黙々と日々を生きた。

7月
生活が落ち着いてくる。人を家に呼びまくる。マッチングアプリで婚活するはずだったのにリアルで恋が始まってしまう。昨年にも負けない猛暑で食欲が死に始めるも、ドーパミンの効果で体調は良かった。

8月
お盆休みは帰省してのんびり過ごす。それ以外はアプリのアポとリアルのデートとで人に会いまくる日々。夏バテと心身の疲れから感情の歯車が少しずつ乱れ始め、月末に些細なきっかけからメンタルダウンを起こす。

9月
絶望感との格闘。実家と往復しながら療養する。読書や会話、買い物などで気分が上向く方法を模索する。人生初のインナーカラーに挑戦。大学時代の友人と博多旅行に行き、美味しいものを食べまくる。

10月
精神状態が回復し切らないまま風邪をひく。いよいよ心療内科にかかったところ希望の光が見え始める。アプリをやめ、片思いを諦める。親と深い話ができるようになる。メンタルがカオスな状態の中応用情報を受ける。つくばに住む友人に会いに行く。

11月
自己との対話を通じて初心を思い出す。年内は心身の療養期間に充てると決め、行きたいところに行きまくる。美術検定4級を受ける。個人ラジオを始める。天候も安定し穏やかな日々を過ごす。祖母の容態が悪化し親が介護で忙しくなる。

12月
仕事もプライベートも年末準備で急に忙しくなる。バレエにライブに観劇と予定を詰めこみまくった。夏の反省を生かし睡眠時間を削らないよう努めることでギリギリ心身の調子を保つ。ダメだと思っていた応用情報は合格していた。


一人暮らしを始めるという、人生スパンで見ても大きな変化のあった1年でした。大変なことはありつつも、ちゃんと生存できたことは自分でも褒めたい。
今年の一番良かったところは、一昨年は食中毒・昨年は骨折に見舞われた梅雨を何事もなく乗り切ったところですね。何か意識したというよりはただただ慣れない生活に四苦八苦していたらいつの間にか過ぎていた感じでしたが、6月に対する漠然とした恐怖心は和らぎました。
良くなかったところは猛暑に心身を殺されかけたところです。運動習慣をつけても冷房を活用しても敵わなかったのでもう来年はどうしましょうね。
上半期は生活の変化、下半期は恋愛や精神問題との対峙で悩みも不安も尽きなかったなという感想ですが、その分成長も実感できました。後々振り返ってもこの1年の経験が自信になるんじゃないかと思っています。

メンタルグラフの記録

Notionを利用して毎日の気分を100点満点でつけているので1年全体を通したログを振り返ります。 「特に大きく精神状態も健康状態も揺れず平和だったな〜」と感じた日を75点とし、体調とメンタルの具合に応じてそこから足し引きしています。
グラフ化ツールは昨年同様ChartBaseです。

体感的には昨年よりもキツかったのですが、グラフで見ると思ったより安定していた。引っ越し前後と9月のメンタルブレイク以外そんなに沈んでいないんですよね。長期的に下がっている時期もなくて、一日だけ落ちても翌日には戻せていたことが分かりました。スコアリングがインフレ気味な感は否めないので来年は少し厳し目につけようかしら。
今年の大きな気づきは「高得点を叩き出すよりもアップダウンを少なくした方が総合的満足度が高い」ということです。夏頃に95点を2回叩き出しているのですが、その時期全体が幸せだったかというと精神的に乱高下がきつかったな〜という感想なんですよね。それよりも、劇的な出来事はなくても日々のちょっとした楽しみを味わっていた6月や11月ごろの方が今思うと良い時間だったなと思います。なので、ハッピーに過ごすといよりはフラットに過ごす方を意識した方が良いのかもしれません。あとは睡眠不足はモロにスコアに出るので本当に規則正しく過ごそうと思いました。

ここからは今年触れた各コンテンツを。

鑑賞したもの・読んだもの

バレエ・ダンス・オペラ

全然見ていなかった……新国立劇場バレエ団は特に好きなのでシーズン開幕の「眠れる森の美女」はやっぱり見ておけば良かったかな〜と後悔しています。確か予定が合わなかったんですが。
バレエをコンスタントに観るきっかけとなったのが2018年のハンブルク・バレエ団の「椿姫」の来日公演だったので6年半越しに同じ作品が観られるのをとっても楽しみにしていたのですが、座席が4階の上手端で物語の重要なシーンがほぼ全部見えないという致命的な問題があったのと、パフォーマンスも初回の衝撃を越えなかったのとでちょっとビターな思い出に。思い入れが強いとつい期待しちゃうのよね…

ミュージカル・演劇

アナ雪は2021年から見始めてかれこれ4度目です。東京での上演が終わるまでにもう一回くらい行こうかな。
ムーラン・ルージュは昨年のが良かったのでキャストを一部変えておかわり。甲斐くんの喉の調子が悪そうで心配でした。
ニュージーズはきょもの初演を見ていたのでもういいかなと思っていたのですが、大昇くんの艶のある歌声が好きなのでやっぱり見てみたくなってチケット取りました。結果大正解。
映像あるので置いておきますね!!(隙あらば布教) www.youtube.com 声質もスタイルも舞台向きだなと思うのでこれからもミュージカルたくさん出て欲しいなぁ。エリザベートのルドルフとかどうです?

美術展・博物館・写真展

新生活でバタバタしていた割には行けていたなぁという所感です。時間もあまり縛られないし金額的にもハードルが低いので通いやすいんですよね。
金沢旅行で4箇所稼ぎました。鈴木大拙館が永遠にぼーっとしていたいくらい居心地良かったです。
デ・キリコ展」は好きな人と見たので行く前に入念に予習をした甲斐あって深く楽しめました。絵や展示のコンセプトとしてこれがツボ!っていうものには出会えなかったです。そんな年もある。

コンサート・ライブ

漠然と「ヴィヴァルディの四季を通して聴きたい」という願望があったので叶えられて良かったです。
TOMOOさんを知ったのは7月でしたが、まさか半年もしないうちにライブに行くことになるとは。人生何があるか分からないものですね。ハマった勢いそのままに申し込んで良かった。
イブの夜に行ったトルカ・タンゴ・オルケスタはブエノスアイレスの冬が良すぎました。クラシック以外のジャンルのコンサートも開拓したくなった。

映画

毎年映画をもっと観たい観たいと言い続けて今年は少し増やせました…!一人暮らしになって時間の融通がきくようになったことはもちろん、映画館のアクセスが良くなったことやレンタルビデオショップが近所になったことなど環境の影響が大きかったです。
レイトショーや野外映画祭、実家でのホームシアターなど鑑賞の形も広がったので良い体験でした。新旧・ジャンル問わずさまざまな良作に出会えましたが、「花様年華」の映像の美しさは特に印象に残っています。

読んだもの一覧

  • 01/01 篠原菊紀『「すぐにやる脳」に変わる37の習慣』
  • 01/01 竹本記子『ファシリテーション超入門』
  • 01/01 mido『幸せなひとり暮らし 』
  • 01/02 矢島綾『SPY×FAMILY 家族の肖像』
  • 01/02 ゆるりまい『なんにもない部屋のもの選び』
  • 01/02 マイケル・モス『フードトラップ』
  • 01/03 二村ヒトシ『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』
  • 01/03 二村ヒトシ『すべてはモテるためである』
  • 01/03 金子由紀子『ためない習慣』
  • 01/03 平木典子『がまんをやめる勇気』
  • 01/12 ティム・デン・ハイヤー『勘違いが人を動かす』
  • 01/15 泉谷閑示『なぜ生きる意味が感じられないのか』
  • 01/17 菅原洋平『やめられない!ぐらいスゴイ続ける技術』
  • 01/18 柳原伸洋、 田野大輔『教養のドイツ現代史』
  • 01/19 倉島保美『書く技術・伝える技術』
  • 01/20 土田隆『図解眠れなくなるほど面白い体脂肪の話』
  • 01/20 工藤孝文『人体の超基本』
  • 01/20 林健太郎『否定しない習慣』
  • 01/21 青木省三『ぼくらの中の発達障害
  • 01/22 星野博美『島へ免許を取りに行く』
  • 01/23 植草美幸『結婚の技術』
  • 01/25 植草美幸『わがままな女におなりなさい』
  • 01/26 小池龍之介『「自分」から自由になる沈黙入門』
  • 01/28 福井県立図書館『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』
  • 01/29 鈴木知世『いつも調子がいい人の体を動かす習慣 休める習慣』
  • 01/29 けんすう『物語思考』
  • 02/03 栗原毅『図解眠れなくなるほど面白い内臓脂肪の話』
  • 02/08 オオノリサ、高橋勅徳『婚活との付き合いかた』
  • 02/08 木山泰嗣『一生使える「文章の基本」』
  • 02/14 井戸美枝『フリーランス大全』
  • 02/16 週末北欧部chika『北欧こじらせ日記 フィンランド1年生編』
  • 02/16 週末北欧部chika『北欧こじらせ日記 移住決定編』
  • 02/16 造事務所『はじめてのひとり暮らし安心ガイド』
  • 02/16 牛尾剛『世界一流エンジニアの思考法』
  • 02/20 櫻井将『まず、ちゃんと聴く。』
  • 02/21 高橋勅徳『大学准教授がマッチングアプリに挑戦してみたら、経営学から経済学、マーケティングまで学べた件について。』
  • 02/22 多良美智子『87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし』
  • 02/26 節約オタクふゆこ『貯金はこれでつくれます』
  • 02/26 ゆうきゆう『図解眠れなくなるほど面白いストレスの話』
  • 02/26 山本大平『嫌な仕事のうまい断り方』
  • 02/27 内田青蔵 、伊藤隆之『日本の美しい洋館』
  • 03/03 内藤誼人『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』
  • 03/05 大山卞圭悟『アスリートのための解剖学』
  • 03/06 國分功一郎『暇と退屈の倫理学
  • 03/08 山口典孝、川原田進『動作でわかる筋肉のしくみ事典』
  • 03/08 中島崇学『一流ファシリテーターの空気を変えるすごい一言』
  • 03/11 桐生稔『緊張しない「最初のひと言」大全』
  • 03/13 島田智史『バレエ筋肉ハンドブック』
  • 03/14 熊代亨『「推し」で心はみたされる?』
  • 03/14 石井直方『やせる筋肉の鍛え方』
  • 03/15 ChatGPTビジネス研究会『chatGPT 120%活用術』
  • 03/17 阪口幸駿、富田健太『「合う」のメカニズムを科学する』
  • 03/22 伊沢拓司『勉強大全』
  • 03/23 佐々木一茂『文系のためのめっちゃやさしい筋肉』
  • 03/25 ミミ・ワインズバーグ『マッチングアプリの心理学』
  • 03/27 塚本亮『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』
  • 03/31 石原新菜『やせる、不調が消える 読む冷えとり』
  • 03/31 西野精治『図解眠れなくなるほど面白い睡眠の話』
  • 03/31 佐藤一磨『残酷すぎる幸せとお金の経済学』
  • 04/05 日向咲嗣『家賃は今すぐ下げられる!』
  • 04/11 ティボ・ムリス『「ひとりが好きな人」の上手な生き方』
  • 04/12 津川友介『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』
  • 04/14 阿古真理『ひとり暮らしの超基本』
  • 04/15 エーリッヒ・フロム『愛するということ』
  • 04/23 中島美鈴『「人の期待」に縛られないレッスン』
  • 04/30 ジェリー・ミンチントン『うまくいっている人の考え方』
  • 05/04 加藤ゑみ子『お嬢さまことば速修講座』
  • 05/13 なちゃ『ふたりで月1.5万円ごはん』
  • 05/16 シモーヌ・ストルゾフ『静かな働き方』
  • 05/17 安田正『超一流の雑談力』
  • 06/15 今村大祐『美人マインド きれいになる人の40の考え方』
  • 06/15 青木省三『ぼくらの中の「トラウマ」 ──いたみを癒すということ』
  • 07/10 望月俊孝『何歳からでも結果が出る本当の勉強法』
  • 07/14 小川洋子薬指の標本
  • 07/27 倉方俊輔『東京レトロ建築さんぽ』
  • 08/10 Jam『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』
  • 08/10 永松茂久『人は聞き方が9割』
  • 08/13 藤本シゲユキ『友達をつくるように、彼氏ができる本』
  • 08/13 小川真理子、藤吉豊『「話し方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』
  • 08/21 寺地はるな『声の在りか』
  • 08/23 菅野仁『愛の本』
  • 08/27 山内マリコ『あのこは貴族』
  • 08/27 山内マリコここは退屈迎えに来て
  • 08/28 pha『しないことリスト
  • 09/01 山内マリコ『パリ行ったことないの』
  • 09/07 松田力『東京建築さんぽマップ』
  • 09/08 杉﨑行恭『モダン建築駅舎』
  • 09/08 中島京子、内田青蔵『鎌倉の名建築をめぐる旅』
  • 09/08 片岡れいこ『京都レトロモダン建築めぐり』
  • 09/08 加藤純『日本の不思議な建物101』
  • 09/08 北夙川不可止、黒沢永紀『東西名品昭和モダン建築案内』
  • 09/09 黒沢永紀『東京時層探検』
  • 09/20 和氣正幸『東京 わざわざ行きたい 街の本屋さん』
  • 09/20 ヴィクトール・E・フランクル『夜と霧』
  • 09/23 辻村深月『傲慢と善良』
  • 10/26 原田マハ『本日は、お日柄もよく』
  • 10/29 イーサン・クロス『Chatter: 「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法』
  • 11/04 飯田朔『「おりる」思想 無駄にしんどい世の中だから』
  • 11/09 綿谷りさ『勝手にふるえてろ
  • 11/09 保坂隆『精神科医が教える こじらせない心の休ませ方』
  • 11/10 朱野帰子『会社を綴る人』
  • 11/12 朝日新聞出版『東京発、日帰りさんぽ旅』
  • 11/13 菅野彰西荻窪ブックカフェの恋の魔女 迷子の子羊と猫と、時々ワンプレート』
  • 11/17 髙山一実『トラペジウム』
  • 11/19 原田マハ『たゆたえども沈まず』
  • 11/23 花田菜々子『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』
  • 11/26 稲垣えみ子『老後とピアノ』
  • 11/26 和田秀樹『孤独と上手につきあう9つの習慣』
  • 11/27 近藤史恵『ときどき旅に出るカフェ』
  • 11/28 pha『しないことリスト
  • 11/28 谷島香奈子、haco『秀和レジデンス図鑑』
  • 11/30 吉田篤弘『おやすみ、東京』
  • 12/06 平野啓一郎『マチネの終わりに』
  • 12/17 西加奈子『白いしるし』
  • 12/23 中井邦夫『横濱建築 記憶をつなぐ建物と暮らし』
  • 12/29 能町みね子『ときめかない日記』

今年は忙しくて100冊も行かないくらいかなと思っていたら意外と読めていました。内訳が大きく変わっていて、小説・エッセイの比率が増えています。恋愛に悩むと小説を読みがち。特定の作家が好きとかはなくて、人のおすすめや本屋でチラ見して気になった作品をつまみ食いするのが合っているみたいです。
印象深いものでいうと、マッチングアプリをやっていたときに読んだ『傲慢と善良』は心にブッスブスに刺さりましたね。あと年度まとめ記事でも挙げた二村ヒトシさんの『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』は恋愛のみならず人生観に大きく影響を与えた本で、今でも何度も読み返しています。

美味しかったもの

叙々苑:吟味ランチ

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なんだかんだ行ったことのなかった叙々苑。一度は芸能人気分を味わってみたいよね、と家族で話していたのですがクレジットカードのポイントも溜まったタイミングで実現しました。
ランチの中では一番贅沢なメニュー。サーロイン・上カルビ・タン塩にサラダ・漬物・ナムル・ライス・スープ・デザート・ドリンクが付いてくるセットなんですが、どれもが一級品でちょうど良い満足度の量なんですよね。提供が爆速なのでコース料理特有の待ち時間がないのが精神的にも楽。
サーロインの旨み一つで一生分の幸せがここにあるんじゃないかと思えるくらい美味しかったです。

ザ・ペニンシュラ:イチゴのショートケーキ

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森岡督行さんの『ショートケーキを許す』というひたすらショートケーキを紹介するエッセイがあるのですが、イチゴ好きの母がこの本に出てくるケーキを全て食べようという自主スタンプラリー(?)をやっていたんですね。せっかくならと私の誕生日ケーキも本に掲載されたものの中から買ってもらいました。
結論、今まで食べたショートケーキのBEST3を塗り替えるおいしさでした…。中にある2段のクリームの層のうち、1階の層だけ真っ白の生クリームではなくベリークリームになっているのが特徴で、シンプルながら上質なイチゴの甘さが広がるんです。もう一生このケーキしか食べられなくても多分後悔しません。

ガレットリア:バターと砂糖のクレープ

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文化村や松濤美術館に寄ると通る、いつも行列のお店。日曜日の夕方遅くに運良く空いているタイミングがあって入れました。
こちらも今まで食べたクレープBESTを更新してしまいました。ヨーロッパに来たかのようなおしゃれな外観と内装も助けていたかもしれませんが、何よりも一つ一つの食材にこだわって作られたのであろう丁寧で優しい甘さと僅かな塩気が口いっぱいに広がる瞬間…!
メニューのバリエーションは期間限定のものも含めてたくさんあるのですが、あえて王道で味わいたいそんな逸品です。

ここまで書いていて気づいたんですが、これ全部上半期までに食べたもので家族と一緒だったんですよね。下半期は余裕がなかったのもあるかもしれませんが、やっぱり人と食べる方が美味しさを感じる説はありそう。来年は誰とどんな美味しいものに出会えるかなぁ。

買って良かったもの

電鍋

dennabe-official.tatung.co.jp

6月の振り返りでも登場しましたが、改めて電鍋はいいぞと大きな声で言いたい。
電子レンジ兼炊飯器兼マルチクッカーとして大活躍。主に①お米を炊くとき、②冷凍弁当や冷凍ご飯を解凍するとき、③ゆで卵を作るとき、④野菜やお芋を温めるときに使っています。水を入れてスイッチを入れるだけのシンプルな仕組みとレトロで可愛らしい見た目、新生活購入品イチのヒット商品でした。
私の味覚がどれくらい繊細かは分からないですが、味も電子レンジで温めた時より美味しい気がします。お手入れも普段は濡れた布で拭いてたまにクエン酸で焦げ付きを取ってあげるくらいで楽チン。普通のお鍋より軽いくらいなので移動も簡単。なぜもっと広まらないのだ…と思ったのですが、すでに電子レンジや炊飯器のある家ではさらに同じだけ場所を取るものを導入しづらいのかもしれません。一人暮らしをこれから始めるっていう人にアプローチしてけば良いのでは?と思っています(誰?)

骨伝導イヤホン

会社で使っている人がいて気になっていて、在宅勤務用に買いました。
軟骨にあてて振動を流すことで音が聞こえる仕組みになっています。あら不思議。耳の穴に入れないので開放感があるのと、外部の音も同時に聞くことができるのがメリット。ずっと有線の耳に入れる普通のイヤホンで不自由を感じていなかった私でしたが、一度使ってみたら元の生活には戻れなくなってしまいました。
特に一人暮らし始めてからは洗濯機を使ったりキッチンで火をつけていたりインターホンが鳴ったりと音だけ聞こえていて欲しい場面が増えたので、仕事をしながらでも家のことを気にかけられるのが便利だと思っています。
また、無線のイヤホンは充電が面倒で仕事用では持っていなかったのですが、基本業務中はボイスチャットに繋いでいるので一瞬席を立ちたいけど呼ばれた時にすぐ気づけるようにしたいという時に活躍することに気づきました。充電の手間と天秤にかけても快適さが勝利しました。

メルーナ

www.melunajapan.com

月経カップミニマリストあやじまさんのブログで知って気になっていました。
もともとずっと布ナプキン派だったのですが、汚れたナプキンを洗うのがとても面倒だなと感じていたので、一人暮らしを始めるタイミングでトライ。
使い方はタンポンと同じで、膣内に挿入して経血を受け止めるものになっています。コツを掴むまでに少し時間がかかりましたが慣れるとほとんど漏れもなくなり、生理中であることを忘れるくらい楽に過ごせています。元々あまり量も多くないほうなので、1〜2日目は念のため布ナプキンを併用していますがそれでもほとんど汚れず、3日目以降は完全に通常通りでいけるので洗う手間も激減しました。これが4,000円以下で半永久的に使えるのですから、もっと早く導入していれば良かった…!と感じます。
今年の健康系商品の中のベストバイでした。

買わなくて良かったもの

スモールサイズのベッド

新生活の買い物は概ね成功だったのですが、唯一にして最大の失敗が寝具をケチったことです。
一人暮らし体験の時に簡易的なベッドでも眠れていたので私は寝具に課金しなくてもやっていけるのではないかと思っていたのですが、長く暮らすとなると別だということが分かりました。
特に大きな失敗がベッドのサイズをスモール(セミシングル)にしてしまったこと。初めはコンパクトで良いと思っていたのですが、寝返りも思うように出来ず真夏の暑さを逃せないことで疲れが満足に取れませんでした。結局交換サービスを使ってセミダブルを買い直しました。別に部屋のスペースが足りないわけでも無かったので、なんで最初から大きいベッドにしなかったのかなぁ…と後悔。
その他にも枕の高さが合わず結局後から実家と同じテンピュールに買い替えましたし、布団もギリギリ我慢しているけど本当は羽毛布団にしたいなぁと思っていますし、睡眠環境への課金は軽視して痛い目を見ました。
とはいえ、いずれまた引っ越しするかもしれないことを考えると今思いっきりお金をかけることもできず、難しいところ。

プロジェクター

過去記事では買って良かったと書いていますが、結局10月以降ほとんど使わなくなり売ることにしました。
近所のレンタルショップで借りたDVDを見ようと思ったのですが、別で接続できるプレーヤーを買わなくてはいけない上に有名な製品は廃盤になってしまっていたのです。そもそも、映画をPCの画面サイズで見ることにも特に不満が無かったので、わざわざお金かけて大きな画面で見なくてもな…と後から気づきました。
ただ、新居の寝室の真っ白な部屋を見た時、「ここの壁一面にプロジェクターで映して映画を見てみたいな」と憧れを抱いたのは事実なので、そこを叶えられたという意味で試せたことに意義は感じています。

オフホワイトのセーター

ブルベ冬の民にとってオフホワイトは博打なんです。白よりのオフホワイトとベージュ寄りのオフホワイトが存在する上にPC画面からだと色味の判断がつかないことが多いのです…!
冬服が黒ばかりになってカラスみたいになってしまい、白のトップスが欲しかったのでポチったのですが、思った以上に黄味が強くて似合わず。ちゃんと店頭で色を確認すれば良かったと反省しました。その割には再び「ホワイト」と書いてあるセーターをネットで買ったんですけどね…(こっちは大丈夫でした)

やって良かったこと

一人暮らし

昨年のやって良かったことに挙げたお試し体験を経て、ついに本当の一人暮らし。
正直最初から「多分年末のやって良かったことに書くんだろうなぁ」とは思っていましたが、その通りになりました。「実家にいるべきだった…」という感想にならなくて良かったです。
何が良かったかは挙げればキリがないのですが、ここでは特に実感しているメリットを3つにまとめました。

  1. 時間の使い方と食が自由になった
    眠る時間、遊びに行く時間、食べる時間、全てを自分で決められるようになったのは一人暮らしの醍醐味だなと思いました。夕食後に思い立って映画見に行ったりね。人の気配が気になってしまうので、好きな時間に電話したり動画見て思いっきり笑ったりできるのも地味に大きい。
    自炊自体は大変ですが、憧れだった玄米中心の食事が出来るようになったのも嬉しかったです。今まで実家ではあまり食べてこなかったものもトライしてみて、「意外と美味しい!」と発見もありました。
  2. 生活能力が上がって自信がついた
    掃除・洗濯・料理・家計管理…自力で生活を営んでいるんだ!という実感が湧きました。
    ちょっとしたトラブルも一人で対処しなきゃいけないので、キツイけれど乗り越えるたびに強くなれたような気がしています。体調不良の時は本当に辛かったですが、「意外と人間いざという時には頑張れるんだな」と底力を知りました。
    また、何でもかんでも抱え込むのではなく、家族や友人、会社の人や病院など周りにも頼ることの大切さを再認識しました。
  3. 自分自身に向き合えるようになった
    今まで、私を形作っていた様々なものは自分で選んでいるようで物心ついたときから家庭環境にあったものだった気がします。家を離れたことで私は本当は何が好きで、何が苦手かがよりくっきり見えるようになりました。
    例えば、趣味だと思っていたグルメはただ家族と食べる美味しいものが好きだっただけで一人だと別にそこまで食に関心が無かったんですよね。自分自身と向き合い、理解が深まったことで他者に対しても少し関心が増して、積極的に関われるようになった気がします。

個人ラジオ

年度目標に挙げていましたが、正直11月までは全然乗り気になれませんでした。
メンタルダウンから復帰しつつあった時、「年内はやりたいことをやり切ろう」「話すことは心の安定にも良いんじゃないか」という気持ちから勢いで台本を書き上げ収録。結果良いことしかありませんでした。
私は毎回収録前に台本を書き出しているのですが、その時点で頭の整理になります。「何を伝えたいのか」を意識することで情報の順序や粒度を自然と考えるようになり、他人とのコミュニケーションやブログ執筆時にも生きるようになりました。自分のラジオを聞き返すことで口癖や話し方の特徴も客観的に捉えられるようになりました。何より、録り終えるごとに達成感があって清々しい気持ちで一週間を始められるんですよね。
いつまで続けるかは未定ですが、投げ出さなくて良かったなと思っています。

恋は”する”ものではなく”してしまう”ものなのでここに書くのはどうかとも思いましたが、他に書く場所もなかったので。
一方的な片思いでした。自己肯定感が低いと自分を好きにならなそうな人を好きになってしまう、というのは『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』で学んだことですが、頭で分かっているのと身を持って理解するのとでは全く別物であることを痛感しました。
でもこの恋があったから恋愛ソングに心から浸れたし、無理やり蓋をしていた過去にも向き合えたし、寂しさとの向き合い方も学べたし、何より自分自身を見つめ直すことが出来たのも事実です。報われずとも、楽しい時間を過ごせた事実はずっと私の中で大切に残り続けると思います。

やめて良かったこと

人間関係の線引き

この1年での変化は「親友と知り合いの間の曖昧な関係を楽しめるようになった」というところです。
元々他人との交流が得意ではないタイプでしたが、新卒で入った会社とのミスマッチが原因でかなり心の扉を閉ざしていた時期がありました。FAQ記事を読み返しても、我ながら尖っていたなぁ…と思いますね。社会に出るまでの友人に恵まれていたこともあり、「同じくらい気の合う人とじゃないと仲良くできない」みたいな固定観念があり、心を許せる人とそうでない人の線引きが厳しかったです。
一人暮らしをきっかけに「会社の人とも遊んでみるか」と思うようになり、ちょうどそのタイミングで仲良くなれた先輩から「Gilleさんって仕事とプライベート分けているタイプだと思っていたからこんな面白い面があるって知らなかった」と言われてハッとしました。「なんで今まで分けていたんだっけ?」と。
私は他人への期待が大きいタイプなのだと思います。仲良くしてくれるならこれくらい分かってくれるはずみたいなエゴを押し付けて、少しでも理想と違う面があるとすぐに切り捨ててしまう。書いていても何て酷い奴なんだと思いますが笑。
一人の寂しさを知って、周りの人は一緒にいてくれるだけでありがたいと知って、良い意味で期待しなくなって、逆に楽しい思い出は増えたと思います。突然交友関係が広がったわけではないですが、一人、また一人と会社の枠を超えて交流できる人に出会うことが出来ました。
「なんか違うなー」と思ったら距離を置けばいいし、「ちょっと寂しいなー」と思ったらまた関わればいいし、グレーな位置だからこそ適度な距離感を保てるその居心地の良さに気づけました。お?これって少し大人になれたのでは?

やって良かったことかつやめて良かったことに同時ランクインするものもそうそうない気がする。
思い出はついつい美化したくなりますが、やっぱり報われない思いは辛いものです。普段恋愛の優先度があまり高くない分一度のめり込むと深くまで行ってしまうのが私の気質で、夏バテとのコンボで心身が死にかけるまで止められませんでした。私が人生で一番にしている「健康」を犠牲にしかけたのですから、盲目なのは恐ろしいもんです。
諦めるのもそれはそれで辛かったですが、もう一度この夏の苦しさを味わいたいかというともうごめんです。

マッチングアプリ

「一人に執着するのは良くない」と恋の傍らアプリも並行していました。
前の恋人と別れてからのブランクで下手くそになっていたコミュニケーションを再度鍛えられたり、出会った人のおすすめをきっかけに本や音楽などの幅が広がったという意味ではやって良かったことでもあるのですが、当然ながら疲れました。想定外にリアルの恋でボロボロになっていた私には目の前の相手と向き合い関係を進める余裕がありませんでした。結局好きな人と比べてしまって申し訳ないこともしました。
今思えば素敵な人には何人も出会えていたのですが、圧倒的「このタイミングじゃなかったなぁ」感。ああ、人生って難しい。

ヒットコンテンツ

個人的に今年バズったコンテンツを紹介します。

有隣堂しか知らない世界」

www.youtube.com

神奈川県を中心に展開する書店チェーン・有隣堂の公式チャンネル。
YouTubeのおすすめに出てきて気になっていたのですが、アプリで出会った方がおすすめしてくれたのをきっかけに見始めました。元々本や文具が好きなのもありましたが、動画のテンポの良さや出演者の人柄、MCを務めるミミズクのキャラクター・R.B.ブッコローの軽快なトークですっかり引き込まれてしまいました。ちょっと寂しさを感じる夜も「ゆうせか」を見ていると自然と笑えて心が落ち着いてくるのです。
お気に入りは伊勢崎町本店の回です。好きすぎて伊勢崎町本店まで足を運びました。

鉄道関連

実家にいた頃から食卓で東京メトロの路線図や都内の地図を眺めるのが好きだったのですが、10月の振り返りで紹介した路線図ポスターやアニメ「結婚するって、本当ですか」に出てくる地図旅行好きのヒロインをきっかけにはっきり興味を持ちました。秘境駅を紹介する動画を見るようになったり、海芝浦駅の景色を見るために鶴見線に乗ったり。
気軽に楽しめていろんなベクトルに深掘りできるのが魅力ですよね。私の場合は路線図を眺めること、普段乗らない路線・珍しい駅に行くこと、廃駅や未成線について調べることが特に好きです。
来年は特急鎌倉に乗りたいと思っています。いつかの目標としては日本一のモグラ駅・土合駅に行くことと、京成線の廃駅である博物館動物園駅の公開イベントに行くこと。千葉の方にもローカル線で面白そうなのがあるので行ってみたい!これからもずっと楽しめそうでワクワク。

建物関連

趣味である街歩きの一環でクラシカルな建築物は元々好きでしたが、物件探しの時にルームツアー動画と間取りを見まくったことがきっかけで建物全般に深くハマりました。
特にアツいのがヴィンテージマンション。「秀和レジデンス図鑑」という本が秀和レジデンス含むヴィンテージマンションについて詳しく解説していてとっても良かったです。意匠の凝らされたものが大切にメンテナンスされて生き残っている様にグッとくるのかもしれません。まだ見たことのない建物で見たいものがたくさんあるので、来年も巡りたいです。

ヒットソング

一人暮らしを機に音楽の幅がグッと広がりました。今年は1曲に絞れなかったので思い入れの深い曲をいくつか紹介します。

Super Ball(TOMOO)

open.spotify.com 個人的2024年の大ヒット・TOMOOさま。
YouTubeのおすすめに流れてきて名前は目にしていたのですが、近所のレンタルショップで流れていた曲が気になってShazamをかけた時に出会ったSuper Ballで沼落ち。「あのGingerのMVのサムネ、モデルさんじゃなくて本人だったんだ…」という衝撃よ。
あどけないビジュアルと力強いアルトボイスのギャップ、ありふれた日常を唯一無二の視点で切り取った歌詞、昨今の流行歌には似ても似つかない独自のメロディーラインにすっかり魅せられました。心がときめいていた頃、溢れる感情を「恋する10秒」と「レモン」に乗せてブチ上げていた頃の記憶はこれからも忘れないでしょう。ついにライブにまで足を運んでしまいました。

虎(ハンバートハンバート

open.spotify.com ハンバートハンバートはスケートを題材にした映画「ぼくのおひさま」のエンディング曲で知りました。
三人のお子さんを持つ夫婦デュオで、フォークを中心とした素朴で温かい音楽ばかり作っているのに歌詞を見ると時にドキッとさせられるような鋭い世界観で驚かされるのです。
特に「虎」は救いようのないような暗い歌詞なのですが、変に励ますような曲よりも沈んだ心に寄り添ってくれる気がします。初秋のメンタル低迷期に何度も聴いては救われていました。原曲も好きですが、YouTubeに上がっている「みんなのFOLKへの道 vol.3」で歌われたパート交換Ver.がお気に入りです。

東京23区(奇妙礼太郎

open.spotify.com ラジオで知りました。サビで連呼される「東京23区」以外ははっきりとした描写のない歌詞なんですが、なぜだか心にフィットするんです。
憧れの街に住む高揚感や今までと違う環境への不安といった気持ち、上京した人にぴったりな曲ですが23区で一人暮らしを始めた多摩っ子にも刺さるものがあります。「いつも通らない路地を曲がって〜見つけた〜いつもの猫(ォ〜〜〜オ⤴︎)」の部分が大好き。

sad number(Laura day romance)

open.spotify.com ある日突然YouTubeのおすすめに出てきたバンド。
Laura day romanceって名前からしてセンスの塊やん…と思わず「渚で会いましょう」を聴くも最初はピンときませんでした。が、雨の日外を歩いていて気分に合う曲を探していたところ「sad number」にどハマり。「rendez-vous」「憧れの街」も好きです。
何気ない歌詞やメロディーにキュンとしてしまいます。苦しい片思いを諦めた結果楽になれて安心したような、でもどこか穴が空いたような私の心を支えてくれたのはローラズの曲たちです。MVもお洒落。カラオケで歌いたいのでどうか売れてください…

Mado Kara Mieru(Christopher Tin)

open.spotify.com フィギュアスケート古今東西の素晴らしい音楽を知ることができるのが素晴らしいところ。
こちらはジュニア女子の世界女王である島田麻央選手の今シーズンのフリーの楽曲です。中国系アメリカ人の方が作曲していて、日本の四季を詠んだ俳句を元に春夏秋冬、そしてまた春という構成で歌詞が書かれています。病床に伏している人が「窓から見える」景色を通じて季節の移り変わりを感じるといった世界観。風情ある音楽といい、どこか儚さを感じさせる着眼点といい、海外の方が作ったと思うと一層衝撃的です。
島田選手自身は春をイメージさせる衣装を着ているので、輪廻転生を司る妖精的なポジションなんですかね。吹雪を乗り越え再び春を迎える最後の展開は鳥肌ものです。今シーズンの神演技と共にどうぞ。


今年もたくさん書いたなぁ。
振り返り記事は毎年大ボリュームになることが分かっているので書き始める時期を早めているのに、比例するように書く量も増えてしまっているという。過去最高字数を更新してしまいました。
来年もぼちぼち続けていくと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
ではまた来年!良いお年を!!