はじめに
先日、結婚相談所で出会った方と婚約しました。
2月初旬に入会して7月中旬に成婚退会なので期間にして約5ヶ月の婚活ですが、体感としては非常に濃密でした。
ちなみに入る前の記事はこちら。
せっかくなら活動中のことを残しておこうと思い、Q&A形式で体験談を書いていきたいと思います。婚活を検討している方の参考になれば幸いです。
- はじめに
- 自己紹介
- 過去の恋愛遍歴は?
- 結婚相談所に入ろうと思ったきっかけは?
- 今の相談所を選んだ理由は?
- 入会してからの活動内容は?
- 活動中楽しかったことは?
- 活動中辛かったことは?
- パートナーの第一印象は?
- 思い出のデートは?
- 結婚の決め手は?
- プロポーズは?
- 結婚相談所のメリット・デメリットは?
- これから婚活する人がいたら
- 今後について
- おわりに
自己紹介
- 年齢:25(退会時は26)
- 活動地域:一都三県
- 仕事:エンジニア
相談所の無料面談で算出してもらった婚活戦闘力は20点でした。確か満点が30点か33点だったはず。「あなたは今がピークですよ!」と言われて「やっぱり若さは市場価値に直結するんや…」と数年後に婚活を始めた世界線を想像して震えました。ちなみにこの数値はあくまでスペックによるマッチングの指標でしかないので、実際に成婚できるかというと別です。
面談以降戦闘力を意識して活動することは一切なかったですし、私の場合無駄に期待値を上げてしまい後々苦労しました。知らない方が幸せなこともあるんです…ええ…
過去の恋愛遍歴は?
これまでにお付き合いした方は4人で、うち2人は学生時代、2人はマッチングアプリでの出会いでした。
付き合うまでの過程は楽しいのにいざ付き合えると冷めてしまう傾向があり、長くても1年ぐらいしか続きませんでした。実家暮らしで親の目を気にして会うのが億劫になったり、自己肯定感が低く蛙化現象を起こしやすかったりしたのも要因だと思います。
その割に自分から好きになるとのめり込む傾向があり、相談所に入る前にもコミュニティで知り合った人にズブズブの片思いをしていました。
結婚相談所に入ろうと思ったきっかけは?
恋愛に疲れてしまったのが一番大きいです。
先述の片思い中、不安とときめきでドーパミンをドバドバ出してしまった結果鬱のような精神状態になってしまい、一人で自由恋愛を乗りこなすことに限界を感じるとともに第三者のサポートが必要だと痛感しました。
少し前に一人暮らしを始めたのも、「生活力をつけて精神的にも経済的にも自立し、将来を考えられるパートナーを見つける」ということが目的だったので、だったらもう恋愛じゃなくて結婚で良いんじゃないかと思ったのです。
ちょうどその頃恋愛の悩みを調べていた中で今の相談所がやっているYouTubeの婚活相談を見つけ、私と似たような片思いをしている人に対し「限りなく脈が薄い」とぶった斬っていたのが清々しく感じられ、少しずつ気持ちが恋愛から結婚に向き始めました。
今の相談所を選んだ理由は?
一つ目が数字で成果を出していたから、二つ目が活動の中で自己成長できそうと思ったからです。
実は今の相談所に決める前にもう一つ比較検討していたところがありました。どちらもIBJという連盟に所属しているので出会える層は変わらないのですが、料金や受けられるサポートが違いました。
双方の無料面談を受けた中ではもう一つの方が料金も良心的でスタッフの方の印象も良かったんですが、成婚率を出していない小規模なところだったので、結婚したいなら少しでも可能性を上げられるところに行こうと思い、今の相談所を選びました。
YouTubeの内容もいわゆる旧来の結婚相談所のイメージではなく現代的で洗練された印象がありましたし、恋愛心理学者が手掛けた自己分析プログラムが豊富に用意されていたことも魅力的でした。婚活の枠組みを超えて人生レベルで役立つ知識が吸収できそうだなと思い、内省・分析・実践が大好きな私にとっては刺さったポイントです。
入会してからの活動内容は?
- 活動期間:2025年2月〜2025年7月
- お見合い:33人
- 仮交際:8人
- 真剣交際:1人
結婚相談所全体の平均活動期間が1年ほど、私の相談所平均でも8ヶ月ほどだったので、比較的順調に見えますが、お見合い人数は平均の10人〜20人に対し33人とかなり多めでした。自己理解不足もあり前半はかなり苦戦していましたが、後半に今のお相手に出会ってからはトントン拍子に進みました。
マッチングアプリでは細切れにやってトータル1年でも会えた人数は10人程度でしたが、相談所では短い期間でたくさんの人に出会えました。おかげで自分の婚活軸も明確になりましたし、最後の決断にも納得感を持つことが出来たと思います。人疲れを起こしやすくアプリは長くても3ヶ月ほどしか気力が持たない私でしたが、目標が明確だったことでなんとか最後まで走り切ることが出来ました。
活動中楽しかったことは?
①綺麗なホテルのラウンジ・カフェに行けた
お見合い会場になるのは主要駅の有名ホテルのラウンジや落ち着いて話せるカフェだったので、活動を通して様々な場所に行けたのは街歩き好きの私としてはご褒美でもありました。できるだけ知らないところに行ってみたかったので、移動時間の事情がない限りはお見合い相手の都合良い場所に赴いて周辺の散策もエンジョイしていました。
特に行けて良かったお店は「ブルガリバー」(景色が良いのとスナックが美味)と「トラヤトウキョウ」(東京駅舎を近くに感じられる上に和菓子が絶品)です。婚活関係なくまたどこかで行きたいレベル。ちなみにワーストはIBJ Cafeです
ブルガリ バー (The Bvlgari Bar) - 東京/バー | 食べログ
トラヤ トウキョウ (TORAYA TOKYO) - 東京/カフェ | 食べログ
お茶代はIBJのルール上男性が全額負担するというシステムだったので、ご馳走してくださった方にはこの場をお借りして心から感謝申し上げます。
②世界が広がった
お見合いを通じて、日常では出会えない様々な職業・出身・バックグラウンドの方と話すことが出来たのは刺激的でした。相手の興味を通じてハマったアニメや行ってみたい場所が出来たのが嬉しかったです。
色々な人がいたので当然コミュニケーションスタイルや価値観が違うこともありましたが、それはそれで「この人は今までどう生きてきて何を考えてきたんだろう」と想像するのが楽しかったです。
初対面の人と1時間話すというのはそれなりに、というか当然めちゃくちゃ疲れるんですが、ここで会話力や質問力が鍛えられたのか職場でのコミュニケーションがしやすくなるという副産物を手にしました。結果オーライ。
③デートで行きたいところにたくさん行けた
活動を通じて「自己主張が苦手で、自分の意見があるのに上手く伝えられずモヤモヤを溜めがち」という弱点に気づいたので、仮交際のデートでは行きたい場所を意識して伝えるように心がけました。その結果、青淵文庫・プラネタリウム・東京タワー・ボドゲカフェ・エアキャビンと片っ端から希望を叶えてもらえたのは良い体験でした。
男性にとってもデートプランを考えるより女性側から提案してくれて心から楽しんでくれる方が助かると相談所のYouTubeで学びましたし、実際にも希望を伝えたら快く実現してくれる方しかいませんでした。ありがたや…
行きたいところや食べたいものが伝えられるようになると、だんだんと他の事柄についても自分の考えを伝えやすくなり、結果ストレスフリーな関係性を築けるという好循環が起こりました。一人で婚活をしていたら辿り着けていなかったかもしれないと思います。
活動中辛かったことは?
①仮交際に進めない
お見合いから仮交際に進む割合は平均で30〜40%なのですが、私は20%程度でした。人生初のお見合いで、相手のことを徹底的にリサーチして臨み、緊張ながらも楽しく話せてノリノリで仮交際希望を出したら翌日お断りされた時はかなり落ち込みました。逆に仮交際希望をいただいた方には自分の気持ちが向かないことも多く、前半は漫画のようなすれ違いが多発しました。嗚呼、人生…
プランナーさん(仲人)からは「お断り理由は価値観の相違が多いからあまり気にしなくて良い」「あれこれ聞こうと肩肘張らずにその場を楽しむ心を大切に」とアドバイスをいただきました。後半は逆に話題をあまり用意せずにその場で思いつくままに会話することを心がけたところ、自分の自然な姿が相手に伝わり、私も相手のことを受け入れる余裕ができたのか状況は改善しました。
それでも仮交際成立率の平均値には届かなかったのですが、「まぁ元々価値観変わっている方だし合う人なんてそんなにいないか」と割り切りました。婚活は万人受けでなく一人に刺されば良いので、自分のパフォーマンスに問題がなければ数をこなすのが良いのだと思います。
②失恋と同時にプランナー退職
前半で仮交際に進んだ方のうち「いいかも!」と思っていた人がいたのですが、およそ2ヶ月の交際の末に振られてしまいました。
相手に選ばれたいあまり好みのタイプを演じてしまったり、デートを重ねるごとに相手の温度感が下がっていたのに見ないふりをして突き進んでしまったりと、今思えばそりゃあ上手くいかないよなと思うことばかりでしたが、成婚を焦るあまり視野狭窄に陥っていました。
さらに辛かったのは、仮交際終了の連絡と同時にプランナーさんの退職報告があったことです。まだ担当についていただいて1ヶ月しか経っていなかったので、相談所の体制は大丈夫なんだろうかと不安になりました。ちょうどその頃に体調を崩したり、身の回りでも悲しいことが起きたりして、それまでなんとか耐えられていた私も流石に泣きました。
しかし、立ち直りの早さには定評があります。翌日には部屋の掃除と片付けをし、新しいプランナーさんとの初回面談では「何でも話せる信頼関係を築きたいので、まずはお互いのことを開示しませんか!」と提案し、新規で50件以上お見合い申込を送りました。
相談所の成婚事例を見て「私も2〜3ヶ月で成婚できちゃうかも!」なんて期待して婚活を始めましたが、実際には自己理解不足だったり自己受容できていなかったりと未解決課題が山積みだったことに気づきました。一つ壁にぶち当たったこの頃には「心が整って成婚できるまで1年コースかもしれない」「27歳の誕生日まで気長に臨もう」とゆったりした心構えに変わりました。その結果変な焦りが減って良いご縁もあったので、人生何があるか分からないものですねぇ。
③怒涛のお見合いラッシュ
2月〜4月の3ヶ月で30人以上とのお見合い・仮交際デートを入れていたので、当然のように土日が全て婚活の予定で埋まっていました。
特に後半に仕切り直して申込をしたときは大変でした。前半のお見合い成立率がそれなりにあったので、譲れない条件を明確化し「刺さったらラッキー」の高望み作戦に切り替えたのですが、なぜか前半より成立率が上がるというミラクルを起こし土日で5人とお見合いするなんてこともありました。まぁ忙しかった。新宿→品川→新宿と移動する日に限って計画運休にぶち当たり疲労で死にかけながら逆回りの山手線に小一時間乗ったり、移動途中でパンプスのヒールを滑らせて足を挫き、痛みと戦いながら週末の作り置きの食材を買って帰ったりしたのも今では良い思い出です。
個人・友人・家族全ての予定をどかし、全てのリソースを婚活に投入していたので、真剣交際に突入し久々に日常のゆとりが出来た瞬間凄まじい疲労が押し寄せたのを覚えています。私は結果を求めて突っ走りましたが、万人におすすめできる方法ではないです。毎週末エネルギーを消耗し切って、いつまでこれが続くんだろうと絶望していた時期は心身ともにしんどかったです。
パートナーの第一印象は?
最終的に婚約した今のお相手は、4つ上の理系研究者さんです。婚活の後半で出会いました。
実はお見合いでの印象は薄かったです(!)。というのもその日は3人とお見合いしていていましたし、春としては異常に暑かったこともあり疲れていたのです。仕事について話を振ったら無限に喋ってくれたので、「めっちゃ喋るやんこの人…」と思いつつ聞き役に徹するのは楽だなとも感じていました。後々聞いたら緊張すると口数が増えるタイプだったとのこと。
大きな違和感もなかったので、「もう少し話してみるか〜」くらいのノリで仮交際希望を出したら向こうの温度感はかなり高くて、ストレートに好意を伝えてくれたのが嬉しくて徐々にこちらの気持ちも高まっていきました。
ただ、彼はいわゆるスペック面がピカピカで他の会員からも人気だろうなという方だったので、最初は「逆にヤバい人なんじゃないか?」「それとも私は都合の良い夢でも見ているのか?」とひねくれた見方をしてしまったのですが、仮交際での連絡やデートを重ねて誠実な人柄を知り、価値観や性格面での相性の良さも感じて信頼感が芽生えていきました。彼を知っていけばいくほど、ちゃんと長所も短所も持った人間らしい面が見えてきましたし、その上で客観的には短所かもしれない部分も私はそれほど気にならないな、補い合えそうだなと思ったので問題になりませんでした。
思い出のデートは?
一番印象に残っているのは仮交際2回目のデートでみなとみらいへ行った時です。初回デートである程度フィーリングが合うなということは分かっていたので、2回目デート前に「結婚観の話もしてみたいです!」とジャブを打っていたのですが、いざ結婚の時期はいつ頃が良いか、私は関係構築ができたなら早くても良いと思っているけどどう?などと話し始めた矢先、彼から「改めてちゃんと言おうと思っているけど、結婚してください!」とプロポーズされました。
いや嬉しいけど…出会って3回目だぞ?もう少しゆっくり考えなくてええんか?と混乱する頭を整理しひとまず真剣交際に移行することになりました。
お見合いからわずか2週間でしたが、毎日のLINEや電話で濃度の高い時間を過ごしていたので怖さはありませんでした。幸いお互いの情報開示や将来に向けてのすり合わせをした結果も問題なく、親挨拶、プロポーズ、顔合わせの段取りまで順調に決まりました。
結婚の決め手は?
嫌なところがない、価値観が合う、安心感があるの3点です。
30人以上とお会いしてきましたが、彼以上に一緒にいて違和感のない人はいませんでした。人に気を遣いがちで、友人でさえ長時間一緒にいると疲れてしまう私が、彼となら丸一日一緒でも平気だったのです。会話のテンポも、手を繋いだ感じもピッタリで、これが相性なのか〜と思いました。
特別な一日よりも日常を大切にしたい気持ちや、家族との距離感、意思決定のスピード感なども似ていて、無理に合わせる必要がありませんでした。共通の趣味はほぼないのですが、ベースのコミュニケーションスタイルや考え方が合うので何をしても楽しいし、話し合いもスムーズです。
何より大きいのは、一緒にいるときの安心感です。思っていることを素直に言葉にしてくれる人なので、変に勘ぐったり悩んだりすることがなく自然体でいられます。安心感がベースにあるからこそ、相手に合わせて取り繕う事もなく自己主張がしやすいのだと思います。メンタルも安定しているので、気持ちが穏やかでいられるのも大きかったです。
ちなみに彼に私のどこが良かったか聞いてみたところ「顔がどストライクだった」「今までの婚活はミッションをこなす感じだったけど初めて何も意識せず話せた」「相手のためを思って行動できる優しさがある」とのことでした。最初は顔かい!と笑ってしまったのですが、会ってから相性の良さを感じたのは同じで嬉しかったです。
プロポーズは?
赤坂プリンスクラシックハウスでディナー後、チャペルにて指輪と花束をいただきました。
場所は煌びやかさより趣がある方が良いなと思い、クラシカルな洋館で探しました。東京ステーションホテルやホテルニューグランドと迷ったのですが、個室があることと休日の予約の取りやすさで選びました。個室はとても落ち着いた空間で、夕暮れから夜にかけての外の景色の変化を楽しみながら食事を味わえました。チャペルも良い意味で式場!という感じがせず、肩肘張らずにリラックスして二人の時間を楽しむことができました。サプライズで手紙を書いて贈ったところとても喜んでもらえたので良かったです。
指輪はラザールダイヤモンドです。元々母の婚約指輪がラザールキャプランのカットによるダイヤで、ネックレスにリメイクしたものを成人した時に譲り受けていたのもあり身近に感じていました。当初は一人でつける指輪より二人で楽しめる旅行に使うのはどうかと提案したのですが、彼から自分の覚悟として贈らせてほしいと言ってくれたのがとても嬉しかったですし、結果いただいて良かったなぁと思っています。アクセサリーは元々好きでよくつけるので目に入るたびにワクワクしますし、彼の想いや一緒に買いに行った時の思い出ごと何度も噛み締めて感謝の思いを味わえるので、モノそのもの以上の価値があると思いました。半返しの代わりに結婚指輪は私が出したので、互いにコミットできた感じも良かったです。
上述の通り、場所もプランもアイテムもリクエストして叶えてもらいました。「言ってくれて助かる!」と喜んで準備してくれたので本当にありがたい。こだわり激ツヨ人間は変にサプライズで「思っていたのと違うなぁ」となるより具体的にお願いして理想を全て実現してもらえる方が満足度が圧倒的に高いと思います。
結婚相談所のメリット・デメリットは?
納得感のある結婚まで最短経路でいけるのが一番のメリットです。そもそも、独身証明書や源泉徴収票を集めて高い入会金を払うことを厭わないくらい結婚願望がある人しか集まっていないので相手への一定の信頼を持つことができますし、関係を進める中での不安や疑問も第三者へ相談することができます。自由恋愛で付き合っていたら聞きづらいようなことも、結婚という明確な目的があるので良い意味で機械的にすり合わせできて、安心して進めていけるなと思いました。
また私の相談所では、動画講座を通じて自己理解・他者理解が進んだのが良かったです。これまでの人生や恋愛について振り返り、感じたことを言語化することで、自分の思考の癖やそれが形成された要因について知ることができました。自分とは異なるタイプの人についても、どういうことを考えているのか想像できるようになったことで、過度にネガティブに捉えることが減りました。この学びは婚活に留まらず、仕事や家族・友人との関係においてもプラスになったと思います。
一方、期待するサポートとのギャップがあったのも事実です。プランナーさんが着任1ヶ月で退職してしまったり、仮交際相手の状況を何度聞いてもはっきり教えてもらえなかったり、相談所のYouTubeで即レスをアピールする割に丸1日返ってこない時があったりしたので「この相談所なら絶対大丈夫!」ということはないと感じました。プランナーさんが合わなかったら変えてもらうとか、どういうサポートをして欲しいか言葉にするとか、不安なことは相手に直接聞いてみるとか、相談所のサービスは補助的に使うつもりで自分から動くマインドだと上手くいくと思います。相談所の会員同士で交流できる会も催されていましたが、複数人での会話が苦手な上に他の人の進捗を聞いて焦ってしまうことがあったので、私には合わないと思い数回で離脱しました。
マイナス面をつらつらと書いてしまいましたが、プロフィール写真やPR文は今の相談所だからこそクオリティの高いものにしていただけましたし、プランナーさんからのアドバイスは全て有用なものだったと感じているので、相談所選び自体は間違っていなかったなと思っています。
これから婚活する人がいたら
①活動開始前にソロ活を楽しんでおく
婚活を始めると時間の余裕がなくなります。特に土日。だからこそ一人の時間で充電しているタイプの人は特にソロ活を満喫してから入ることをオススメします。
私は昨年夏の失恋とメンタルブレイクから立ち直るため、秋はすぐ相談所には入らず今まで行きたかったところに一人で行きまくっていました。結果として、自己決定を重ねたことで自己肯定感も高まり、お見合いで話せるネタも増えたので良いことばかりでした。
真剣交際に入っても成婚してもやることだらけで中々落ち着けないので、あの時遊んでおいて良かったな〜と心から思っています。
②良い子ちゃんにならない
これは私の反省なのですが、特に活動の前半は猫を被ってしまいました。プランナーさんにもお見合い相手にも。
思ったことが言えていないのでモヤモヤは溜まるし、納得感も持てないし、お金と時間を無駄にしてしまうので良くないなと途中で気づいて、なるべく本音を殺さないように心がけました。
どうせ心の整ったふりをしても後からボロが出るだけです。最初から醜いところも含めて曝け出す方が真に自分のためになるアドバイスももらえるし、本当にマッチする人に出会える可能性が上がると思います。
③しんどくなったら省電力モードにする
前半で上手くいかなくなってきていた時、相談所のYouTubeを見るのも辛くなった時期がありました。
休会や退会は考えなかったですが、そのまま活動を続けるにはどうにも心が追いつかず、「今決まっているお見合いやプランナーさんとのやり取り以外は婚活に触れない」と決めてYouTubeチャンネルをすべてブロックしました。しんどい時も歩みは止めず、でもできる限り消耗しないように「省電力モード」で過ごすことは、受験や就活と違ってハッキリとした終わりの時期が分からないからこそ、先の見えない活動を乗り切るには必要だったなと思っています。
ちなみにYouTubeの方は気力が回復した今もブロックの戻し方が分からず困っています!
今後について
今月末に両家顔合わせを行い、来月入籍する予定です。
引っ越しは暑さのピークが過ぎてからにしようということで再来月で計画しています。一人暮らしが長くなって変に居心地が良くなりすぎる前にポンポンと生活拠点を移せるのはある意味良かったのかもしれない。
式は行いません。パーティーが苦手な陰キャとしては1日で数百万飛ばして疲労と羞恥を買うイベントとしか思えないんですよね…。幸い彼も彼のご家族も特にこだわりがなくてすんなり受け入れてもらえました。
代わりに両家顔合わせで親へ感謝の気持ちを伝えたり、フォトウェディングで思い出は残したりしたいねと話しています。
おわりに
婚活は辛かったこと、大変だったこともたくさんありましたが、今のお相手に出会えてからは本当に毎日が幸せで「今まで頑張ってきて良かった…!」と心の底から感じました。お会いした人誰一人、過ごした時間一分一秒も無駄なことはなかったなと思います。伴走してくださったプランナーさんをはじめとする相談所スタッフの皆様、出会ってくださった全ての方、そして私を選んでくれたお相手には感謝の気持ちでいっぱいです。
もし今20代で婚活はまだ早いかな…と思っている人がいたら言いたいのは「男女問わず一日でも若い方がいい!」ということです。私自身、年齢を武器にお見合いをたくさん組めたからこそ納得のいく成婚ができたと思っていますし、歳の近い相手とは長い未来を同じ視座で一緒に歩めることがメリットだなと感じました。モダンな相談所を選べば、信頼性の超絶高いマッチングアプリ+手厚いサポート付きという感じで堅苦しくない活動ができると思います。将来に向けてのすり合わせはしつつ、ちゃんと恋愛要素も味わえます(ドーパミンではなくオキシトシンの方)。お金こそかかりますが、先50〜60年の投資と思えばお釣りが来るくらいです。なので、少しでも興味を持っているのなら飛び込んでみることをオススメします。
成婚という形で婚活は一区切りですが、ここがゴールではなくむしろスタートという気持ちで、お相手と対話を重ねて穏やかで楽しい日々を作っていけたらと思います。大変なこともあるかもしれないけれど、自分の決断に責任を持って進んでいきたいです。
ブログは多分通常運転で続けると思いますので、これからもどうぞよろしくお願いします〜